【雨天でも日差しでも快適!切妻屋根で濡れにくい「切妻 Qセットタープ」シリーズ徹底紹介】

main

アウトドアシーンで大活躍するタープの新定番として、LOGOS(ロゴス)から画期的な切妻(きりづま)屋根構造を採用した「切妻 Qセットタープ」シリーズが登場しました。わずか3分で設営できるうえ、雨天時も前後の入口への雨だれが軽減される快適設計。さらに、サイドウォールを組み合わせれば、日差しやプライバシー対策もばっちりです。今回は、その注目アイテム4種類の魅力や特徴を詳しくご紹介します。

 

 

1. 切妻 Qセットタープの特徴とは?

LOGOSが新たにリリースした「切妻 Qセットタープ」シリーズは、その名の通り切妻屋根を採用した画期的なタープ。切妻屋根とは、屋根の中央部分が頂点となり、左右に向かって斜面を描く構造です。

 

切妻屋根のメリット

  • 雨天時に雨水が左右に流れ落ちる
  • 前後の開口部周辺に雨水がたまりにくく、雨だれが軽減
  • 出入りしやすく、雨でも濡れにくい

 

この構造により、雨天でもタープの下が快適な空間になるだけでなく、野外イベントなどで前後にある“受付口”や“出入り口”を清潔かつ乾いたまま確保しやすいのが大きな特長です。

 

切妻屋根

 

2. わずか3分で簡単設営!忙しいアウトドアシーンで大助かり

アウトドアやイベントでは、「設営に時間をかけたくない」「すぐ使い始めたい」という要望は多いもの。そこで力を発揮するのが「Qセット(Quick Setup)システム」です。

 

Qセットシステムのポイント

  • フレームとシートが一体化していて、面倒なネジや金具を使わない
  • フレームを広げてシートをかぶせ、固定するだけでOK
  • 約3分のスピード設営(慣れればもっと短時間でセット可能)

 

キャンプやバーベキューはもちろん、急に天候が変わりやすい場所や催し物の準備など、限られた時間で素早くタープを立ち上げたいときにも大活躍です。

 

簡単設営

 

3. 雨だれを大幅軽減する切妻屋根のメリット

アウトドアでは、急な雨はつきもの。従来のタープでは、入口部分に水たまりができたり、雨だれで服や備品が濡れたりするトラブルもよくあります。しかし、切妻屋根構造なら、以下のようなメリットが得られます。

 

  • 雨水が中央部から左右に流れるため、前後への水滴が少ない
  • 入口が濡れにくいので、出入り時のストレスが軽減
  • 前後に会議机などを置いても水濡れしにくい

 

また、タープ中央部が高くなることで通行スペースが広くなり、人の往来がスムーズに。野外イベントの受付や、子ども連れのキャンプでも移動しやすい構造です。

 

会議机などを置いても水濡れしにくい

 

4. 2種類のタープ:標準モデルとソーラーブロックモデルの違い

今回発売されたタープは、以下の2タイプがラインアップされています。

切妻 Qセットタープ-BE
  • 紫外線を約90%以上カットするUVカット加工
  • 耐水圧1000mmで雨天時も安心
  • フレームには強度と安定感のあるスチールを採用
ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ-BE
  • UVカット率99.9%以上・遮光率100%を実現するソーラーブロック加工
  • 暑い夏の炎天下でも生地裏が熱を吸収し、日向と日陰で最大-15℃の温度差(※LOGOS調べ)
  • 耐水圧1000mmで雨にも強い

 

どちらも骨組みは一体型フレームで、わずか3分で簡単に設営可能。違いは「日差し対策をどこまで重視するか」です。真夏の強烈な日差しをしっかり遮りたいなら、ソーラーブロックモデルがおすすめです。

 

2種類のタープ

 

5. サイドウォール2種類で日差し&プライバシーをしっかりガード

日差しが低い時間帯や周囲の視線が気になるシーンでは、タープの側面もしっかりガードしたいもの。そこで登場するのが、以下の2種類の専用サイドウォールです。

 

いずれもタープ本体のフレームに面ファスナーで巻き付けるだけで簡単に装着でき、4面すべてに取り付け可能。サイドを半分に折り上げればハーフサイズとしても使えます。また、耐水圧1000mmで雨風からの防御も安心。キャンプはもちろん、野外イベントの目隠しや仕切りとしても便利です。

 

サイドウォールの主な機能

  • 横からの日差しをカット
  • プライバシー空間の確保
  • 雨天時の吹き込み防止
  • フルクローズからハーフまで状況に応じた使い分け

 

標準タイプはUVカット約90%、ソーラーブロックタイプはUVカット率99.9%・遮光率100%。タープ本体と同じく、日差し対策をしっかり行いたいならソーラーブロックタイプを選ぶとよいでしょう。

 

サイドウォール2種類

 

6. 利用シーン&おすすめポイント

キャンプやバーベキュー
  • 強い日差しの下でも日陰を作りやすく、家族や仲間との時間をより快適に
  • 雨が降ってもタープ内で食事や休憩が楽しめる
野外イベントの受付・休憩所
  • 切妻屋根による雨だれ軽減で入口が濡れにくい
  • 横幅に180cmの会議机がぴったり収まり、書類や機材の設置もスムーズ
  • サイドウォールを取り付ければ、プライバシーや貴重品管理にも適した空間づくりが可能
ガーデンパーティやフリーマーケット
  • 開放感と涼しさを両立できる切妻構造
  • 急な天候変化にも対応でき、来場者に安心感を提供

 

7. 各製品の主な仕様と詳細

下記4アイテムが、2025年1月30日から新発売されています。耐水圧やフレーム仕様などは共通点も多いですが、日差しや遮光率の違いが明確です。設営のしやすさやサイズ感はすべて同程度で、運搬時は専用の収納バッグに収めるだけ。持ち運びも簡単です。

 

切妻 Qセットタープ-BE

  • 総重量: 約11.8kg
  • サイズ: 幅201×奥行194×高さ224/214/204cm
  • 軒下最高: 約171cm
  • 収納サイズ: 19×19×120cm
  • UVカット率: 90%以上
  • 耐水圧: 1000mm

ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ-BE

  • 総重量: 約12.4kg
  • サイズ: 幅201×奥行194×高さ224/214/204cm
  • 軒下最高: 約171cm
  • 収納サイズ: 19×19×120cm
  • UVカット率: 99.9%以上、遮光率100%
  • 耐水圧: 1000mm

切妻 Qセットタープ用サイドウォール

  • 総重量: 約450g
  • サイズ: 縦191×横193/194cm
  • UVカット率: 約90%以上
  • 耐水圧: 1000mm

切妻 Qセットタープ用ソーラーブロックサイドウォール

  • 総重量: 約650g
  • サイズ: 縦191×横193/194cm
  • UVカット率: 99.9%、遮光率100%
  • 耐水圧: 1000mm

 

8. まとめ:雨も日差しも怖くない!切妻 Qセットタープで快適アウトドア

アウトドアや野外イベントでのタープ選びにおいて、「急な雨対策」「強い日差し対策」「スピード設営」という3大要素を同時にかなえるのが、LOGOSの「切妻 Qセットタープ」シリーズです。切妻屋根ならではの雨だれ軽減効果に加え、簡単設営&安定したメタルフレーム構造で、誰でもすぐに安全で快適な空間を確保できます。

 

さらに、ソーラーブロック対応のタープやサイドウォールを使えば、紫外線対策も万全。真夏の猛暑から冬の寒空、そして突然の雷雨まで、さまざまな環境に適応してくれます。


ブース出展やイベント受付から、本格的なキャンプやBBQまで、多様なシーンで大いに活躍すること間違いありません。

 

切妻 Qセットタープシリーズで、いつでも安心してアウトドアを楽しもう!

 

軽快な設営・撤収から、快適な居住性、そして雨や紫外線への高い耐性まで、すべてを兼ね備えた「切妻 Qセットタープ」シリーズを導入して、アウトドアライフを一段と充実させましょう。雨も日差しも気にならない空間で、大切な仲間や家族との楽しい時間を存分に満喫してみてはいかがでしょうか。