【2026年新作】コールマン「デュアルガスバーナーストーブ」&「フラットテーブル/60」徹底解説|OD缶・CB缶両対応×ビルトインで“安定調理”が完成

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 キャンプの調理で「火力が落ちる」「ガス缶が手に入らない」「バーナーがグラつく」——この3つ、地味にストレスですよね。そんな悩みをまとめて解決しに来たのが、コールマンの新作「デュアルガスバーナーストーブ」と、ビルトイン調理を実現する「フラットテーブル/60(ブラック)」です。
 OD缶とCB缶の“2種類燃料対応”に加え、ロー/ハイ/ビルトインの3Way。さらにテーブルと一体化させることで、調理の安定感と安全性が一段上がります。

 

 この記事では、発売時期(2026年2月以降順次)に備えて、特徴・使い方・メリット・選び方まで、購入前に知りたいポイントを網羅して解説します。

 

 

デュアルガスバーナーストーブとは?OD缶×CB缶の“いいとこ取り”

 「デュアルガスバーナーストーブ」は、コールマンが投入する2種類のガス燃料対応バーナー。アウトドアはもちろん、自宅の普段使いや**防災備蓄(カセットガス運用)**まで視野に入るのが強みです。

 

“OD缶の安定感”と“CB缶の入手性”を1台で使い分けられる。
つまり「状況に合わせて燃料を選べる」のが最大の価値です。

 

 OD缶は低温時にも火力が安定しやすく、収納性も良い一方で、地域や店舗によっては手に入りにくいことがあります。CB缶(カセットガス)は入手しやすく、災害時にも強い反面、環境条件によっては火力面で不安が出ることも。
 このバーナーは、その“燃料の悩み”を根本から減らしてくれます。

  • アウトドア:OD缶で安定燃焼を狙う

  • ファミキャン・BBQ:手軽にCB缶運用

  • 防災・家庭:CB缶で日常備蓄と相性が良い

 

OD缶×CB缶の“いいとこ取り”

 

火力調節がラクになる“大きなつまみ”と、置きやすい五徳形状

 使い勝手の面で光るのが、大きなつまみ五徳の安定形状。グローブをしていても回しやすく、微調整もしやすい設計です。
 また、底面が小さいシェラカップから、フライパンのような大きめ調理器具まで置きやすい五徳形状で、「鍋が不安定で怖い」問題を減らしてくれます。

 

 バーナーはスペック表だけでは見えない“快適さ”の差が出ます。火力そのものより、調理中の操作感(調整のしやすさ/置きやすさ)が、満足度を左右することが多いからです。

大きなつまみ

3Wayが本命:ロー/ハイ/ビルトインで調理スタイルが変わる

 「デュアルガスバーナーストーブ」は、使い方が3Way。ここが新作らしい“提案型ギア”になっています。

1) Low:脚を折りたたんで低重心。ソロや卓上調理に強い

 脚を折りたたんだロー状態は、低重心で扱いやすく、テーブル上でも安定しやすいスタイル。ソロキャンプやベランピングにも相性が良い使い方です。

2) High:脚を立てて高さを出す。屋外での作業性アップ

 ハイ状態は、屋外での調理や作業で使いやすい高さに。地面の状況やチェアの高さに合わせて、調理姿勢を整えやすいのがメリットです。

3) Built-in:フラットテーブル/60に組み込み、一体型キッチンへ

 そして最大の目玉が、次章で紹介する「フラットテーブル/60(ブラック)」にビルトインするスタイル。
 バーナー単体の“置きバーナー”から、「テーブル一体のビルトインキッチン」へ変わります。

 

コールマン純正燃料「CB缶」も同時発売

 CB缶対応を本格的に押し出す形で、コールマン純正の「レギュラーブタンガス燃料 CB缶」(別売)も登場します。
 これにより、バーナー本体の導入だけでなく、燃料も含めて“コールマン純正で運用しやすい”環境が整います。

  • キャンプ用にOD缶

  • 家庭・防災用にCB缶

  • どちらも純正で統一しやすい

 

コールマン純正燃料「CB缶」

 

フラットテーブル/60(ブラック)は何がすごい?ビルトインで安定調理

 「フラットテーブル/60(ブラック)」は、軽量・薄型のアルミテーブルで、天板を外すとデュアルガスバーナーストーブを“ぴったり”はめ込める構造。
 ビルトインすると、五徳とテーブル面がフラットにつながり、調理が一気に快適になります。

 

鍋やフライパンを「持ち上げて移動」しなくても、
“フラットにスライド”させやすい。これが想像以上にラクです。

フラットテーブル/60

ビルトインのメリット1:鍋位置が低くなり安全性が上がる

 バーナーがテーブル内に収まることで、鍋の位置が低くなります。結果として、転倒リスクや、煮立った鍋の取り回しの不安が減り、「より安全・より快適」な調理に寄ります。

ビルトインのメリット2:バーナーがフレーム固定でグラつきにくい

 バーナー単体だと、設置面の状態や五徳の荷重でわずかなグラつきが出ることがあります。
 フラットテーブル/60では、バーナー本体がテーブルフレームに固定されるため、「鍋が倒れそう」という不安を抑えられます。

ビルトインのメリット3:ガス缶をテーブル下に収納できる

 ガス缶をテーブル下へ収納でき、卓上スペースがスッキリ。調味料・食材・ツール類を置く余裕が生まれて、作業効率が上がります。

 

デュアルガスバーナーストーブを“ぴったり”はめ込める構造

 

卓上スペースを増やせる“パネル再配置”が地味に便利

 フラットテーブル/60は、余った天板パネルをテーブルの縁に取り付けられ、しかも四辺どこにでも装着可能
 「置きたい場所にちょい足しできる」ので、調理動線を作りやすいのが特徴です。

  • 手元側にパネルを寄せて、カットや盛り付けスペースに

  • サイドに付けて、調味料やトング置きに

  • 風向きに合わせて安全側へレイアウト変更

パネル再配置

 

オールアルミ製:軽量・耐熱で「熱い鍋の仮置き」ができる

 天板を含めてすべてアルミニウム製。軽量で持ち運びやすいだけでなく、卓上に熱い調理器具をそのまま置けるのは大きな利点です。


 また脚は2段階調節が可能で、ローテーブルとしても運用できます。収納時はパネルを外し、フレームを折りたたんで専用ケースへ。薄型・省スペースを狙った設計です。

 

脚は2段階調節

 

環境配慮の「COLEMAN GREEN LABEL」認証

 本製品は「COLEMAN GREEN LABEL」として認証された製品。再生済み素材や再生可能素材などの環境配慮素材を使用し、社内基準をクリアした製品に付与される位置づけです。
 ギア選びで“サステナブル”を重視したい人にも、選ぶ理由が増えます。

 

COLEMAN GREEN LABEL

 

どんな人に刺さる?キャンパー別おすすめシーン

ソロ・デュオキャンパー

 コンパクト収納と3Wayが効きます。Lowでテーブル調理、Highで屋外調理、そして拡張したくなったらビルトインへ。成長に合わせて“ギアが追従する”タイプです。

ファミリーキャンプ・グルキャン

 フラットテーブル/60の恩恵が大きい層。卓上スペースの確保、鍋の移動のしやすさ、固定による安心感で、調理担当の負担が下がります。

防災意識が高い人・自宅でも使いたい人

 CB缶対応は、災害対策との相性が非常に良いポイント。日常使いしながら備えるローリングストックにも向きます。

 

まとめ:燃料の自由度×ビルトイン安定感で“調理ストレス”を減らす新提案

 コールマンの「デュアルガスバーナーストーブ」と「フラットテーブル/60(ブラック)」は、単なる新作バーナーではなく、燃料の選択肢調理の安定感を同時に底上げする“システム提案”です。


 OD缶・CB缶の2対応で、キャンプでも日常でも非常時でも運用しやすく、さらにビルトインで安全性・快適性まで引き上げる。2026年シーズンの調理ギアをアップデートしたい人にとって、有力候補になるはずです。