アウトドアや災害時に備えて、一つは持っておきたいアイテムが「着る寝袋」です。普段のリビングでも使えるこの多機能寝袋が、株式会社ニーズと株式会社サンファミリーから新たに登場しました。この記事では、その魅力と機能について詳しく解説します。
- 新しい「HOTαアウトドアシュラフクッション」の特徴
- 寝袋の機能をさらに進化させたポイント
- 災害時にも備えたい「HOTαアウトドアシュラフクッション」
- Makuakeプロジェクトの詳細と先行予約情報
- まとめ
新しい「HOTαアウトドアシュラフクッション」の特徴
吸湿発熱機能で寒さ対策は万全
「HOTαサーモ綿」は、水分を吸収して熱に変換する優れた吸湿発熱機能を持っています。この素材は、自社汎用綿と比較して約1.9℃も暖かく、寒冷な環境でもポカポカとした快適な温かさを提供します。秋冬のアウトドアでも、快適に過ごせること間違いありません。
リバーシブル仕様でオールシーズン対応
「HOTαアウトドアシュラフクッション」は、ふわふわのボア生地とさらっとした快適生地のリバーシブル仕様になっています。秋冬はボア生地を内側にして温かさを、春夏は快適生地を内側にして涼しさを享受できます。これ一つで一年中活躍できる万能アイテムです。
両手が出せるファスナー付きで便利
両サイドに付いたファスナーを開けば、手を外に出してスマホ操作や飲み物を楽しむことができます。リビングでのリラックスタイムやキャンプ場でのくつろぎのひとときに、便利な機能です。
寝袋の機能をさらに進化させたポイント
ふわふわのボア生地で肌触りも良好
新しい「HOTαアウトドアシュラフクッション」は、従来の寝袋に比べてさらに温かさと肌触りに優れています。寒い季節にはぴったりの、ふわふわしたボア生地が採用されており、心地よい肌触りで快適な眠りを提供します。
キルティング加工で中材の偏りを防止
内部の綿が偏らないように、キルティング加工が施されています。これにより、どこにいても均一な温かさが得られ、寝心地が一層向上しました。
収納袋が枕にもなる便利機能
収納袋にタオルや服を詰めると、枕として利用できるのも嬉しいポイントです。キャンプや車中泊の際には、荷物を減らせる一石二鳥のアイテムです。
災害時にも備えたい「HOTαアウトドアシュラフクッション」
普段使いしながら、いざという時のために備える
「HOTαアウトドアシュラフクッション」は、リビングで普段使いできるクッションとしても機能します。いざ災害が発生した際には、そのまま寝袋として使用できるため、持ち出しもスムーズです。普段から身近に置いておけるデザインは、防災グッズとしても非常に優秀です。
丸洗い可能で清潔を保つ
丸洗いが可能なため、いつでも清潔に保つことができます。アウトドアやキャンプで使用した後も、手軽にお手入れができるので、長く愛用することができます。
Makuakeプロジェクトの詳細と先行予約情報
「HOTαアウトドアシュラフクッション」は、2024年8月23日(金)から9月24日(火)までの期間、Makuakeで先行予約販売を開始します。目標金額は100,000円で、発送は2024年10月下旬ごろを予定しています。
詳しい情報や購入は、Makuakeプロジェクトページをご覧ください。
まとめ
「HOTαアウトドアシュラフクッション」は、普段使いからアウトドア、さらには災害時の備えとしても大活躍する多機能寝袋です。ふわふわのボア生地と快適なリバーシブル仕様、さらに手が出せる便利なファスナー付きと、機能性が満載です。この機会に、日常生活の一部として取り入れてみてはいかがでしょうか。