株式会社ロゴスコーポレーション(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:柴田茂樹)が、新しいアウトドア調理アイテム「LOGOS フィールダーケトル1500」を発売しました。LOGOSブランドはアウトドアに特化した数々のアイテムを展開していますが、この新製品は、注ぎやすさに特化し、さまざまな調理法に対応する万能なケトルとして注目を集めています。
本記事では、この「LOGOS フィールダーケトル1500」の特徴や便利な使い方、アウトドアや家庭でどのように役立つかを詳しくご紹介します。
LOGOS フィールダーケトル1500の特徴と魅力
コンパクトながら多用途に使える万能ケトル
LOGOS フィールダーケトル1500は、炊飯、茹でる、揚げる、煮るなど、アウトドアや家庭でさまざまな調理方法に対応できる万能ケトルです。本体は耐熱性と耐久性に優れ、錆に強いステンレス製で、長く使用できる素材が採用されています。
IH対応でアウトドアも家庭もOK
直火や焚き火に直接かけることができ、IHクッキングヒーターにも対応しているため、アウトドアだけでなく家庭のキッチンでも便利に使用できます。家でもアウトドアでもどこでも使えるフレキシブルなデザインが、多くのキャンパーや家庭料理愛好家から注目されています。
片手で自然に注げるデザイン
LOGOS フィールダーケトル1500の注ぎ口は、注ぐ際に湯気が手にかからないように90度の位置にハンドルが配置されており、横手型急須のような使い心地です。手首を軽く返すだけでスムーズにお湯を注ぐことができ、片手でも安全に操作できます。特にアウトドアで熱いお湯を扱う際の利便性と安全性が高まり、ケガのリスクを軽減するデザインとなっています。
500mlと1000mlの目盛りで正確な計量が可能
ケトル内部には、500mlと1000mlのメモリが付いているため、料理中に量を正確に測ることが可能です。たとえば、キャンプでの炊飯や袋麺を作る際にも、メモリを参考にすることでスムーズに調理が行えます。また、袋麺がそのまま収納できるサイズ感なので、余分なスペースを取らずに持ち運びにも便利です。
湯切りや揚げ物にも対応できる多機能なザル
LOGOS フィールダーケトル1500には、取り外し可能なザルが付属しています。ザルを使用すれば、パスタや野菜などの湯切りだけでなく、揚げ物にも活用できます。また、ザルはケトル内にすっきり収納できるため、持ち運びも楽々です。ご飯の水切りやフライヤーとしての使用も可能で、アウトドア料理の幅が広がります。
自立式の吊り手で安全性もアップ
LOGOS フィールダーケトル1500は、コンパクトな折りたたみ式ハンドルを採用しており、収納がしやすくなっています。また、自立式の吊り手が付いているため、調理中に倒れにくく、より安全に使用できる設計がされています。蓋もハンドルに固定できるため、調理中の一時置きにも便利です。
メッシュ素材の収納袋が2つ付属
LOGOS フィールダーケトル1500には、本体用とザル専用の2つの収納袋が付属しています。どちらも通気性の良いメッシュ素材で作られており、持ち運び時にガタツキを減らすほか、使った後も乾燥しやすく、衛生的に保管できます。ザル単体での収納や保管にも適しており、アウトドアでの利便性が向上します。
製品仕様
- 製品名:LOGOS フィールダーケトル1500
- 価格:¥7,920(税込)
- 総重量:約560g
- ケトルサイズ:口内径13×深さ13×外形幅27.5cm
- ザルサイズ:口内径11.8×深さ11.5×外形幅21cm
- 容量:1500ml
- 収納サイズ:直径16×高さ14cm
- 構成:本体、ザル、収納袋
- 素材:ステンレス
LOGOS フィールダーケトル1500の活用シーン
アウトドアのキャンプでの料理に最適
LOGOS フィールダーケトル1500は、炊飯や茹で物、揚げ物、煮込み料理など、さまざまなキャンプ料理に対応します。特にIH対応で家庭でも使えるため、アウトドアから日常のキッチンまで、幅広いシーンで活躍できるのが魅力です。
キャンプ初心者にもおすすめの簡単操作
注ぎやすさに優れ、また料理の際に温度管理がしやすい点も、キャンプ初心者にとって安心のポイントです。軽量で収納もコンパクトなので、荷物を減らしたいソロキャンプでも重宝されるでしょう。
まとめ:LOGOS フィールダーケトル1500はキャンプをもっと快適に
LOGOS フィールダーケトル1500は、アウトドアや家庭での調理に欠かせない万能ケトルです。注ぎやすさを追求した横手型急須のデザイン、幅広い調理に対応する機能、そしてコンパクトな収納性など、キャンプや家庭での料理をより便利にしてくれる要素が詰まっています。アウトドア初心者からベテランまで、幅広い層におすすめの製品です。